※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。
予告篇を見て、手が止まった人は多いんじゃないでしょうか。
マイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael/マイケル』。主演はマイケルの甥、ジャファー・ジャクソン。顔は決してそっくりというわけではない。でも動きや、声が、あまりにも”MJ”そのものでした。
かつてマイケルに夢中になった人なら、あの予告編だけで胸が震えたはず。

私もそのひとりで、子どもの頃からずっとファンでした。「スリラー」のダンスを鏡の前で真似して——あんな人は二度と現れないと思っていました。
キング・オブ・ポップが、スクリーンに帰ってくる。
ジャファー・ジャクソンはこの役のために、2年にわたって毎日何時間も、一切手を抜かずにリハーサルを続けたといいます。マイケルが実際に住んでいた旧宅で生活しながら役作りに没頭し、伝説の振付チームから直接指導を受け、膨大なインタビュー映像やホームビデオを研究し続けました。
劇中の歌声は、ジャファー自身の声とマイケルの声を高度な技術で融合させたもの。それでも初めて聴いたとき、「あ、マイケルだ」と感じてしまう説得力がありました。その熱量が、予告篇の数十秒に滲み出ています。
この映画、“本物”を知っているかどうかで、感動の深さがまったく変わります。
映画を観る前に本物の映像を見ておくと、ジャファーの動き・声・佇まいがどれほど精巧に再現されているかを、自分の目で確かめる楽しさが生まれます。そして映画を観た後に——興奮が冷めないうちに——本物の映像を見ると、もう一度マイケルに出会い直せます。
あまりよくマイケルを知らない方も、昔からのファンの方も、どちらにとっても楽しめる映像をU-NEXTでまとめました。映画のタイミングで、ぜひ一緒に楽しんでみてください。

映画「Michael/マイケル」とは
| 公開日 | 2026年6月12日(金)全国公開 |
| 監督 | アントワン・フークア |
| 主演 | ジャファー・ジャクソン |
| 製作 | グレアム・キング(『ボヘミアン・ラプソディ』と同じ製作陣) |
| 脚本 | ジョン・ローガン(『グラディエーター』) |
ジャクソン5として類まれな才能が発見された少年期から、ポップスの頂点へと駆け上がった軌跡——その全てを描く、約2時間半の大作です。
製作を手がけたのは、『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリーの伝説を映画化したグレアム・キング。音楽伝記映画の最高峰と評されたあの作品と同じ布陣で作られた本作への期待は、公開前からとても高まっています。
主演のジャファー・ジャクソンは、マイケルの兄ティトの息子。
幼い頃から叔父の影響を受けて育ち、そのパフォーマンスを内側から理解しているからこそ生まれる表現が、予告篇を見た瞬間から多くの人を驚かせました。「本物に見える」という声が世界中で上がっています。
どんな物語?
物語は、マイケルがまだ幼い頃——ジャクソン5の一員として舞台に立っていた少年時代から始まります。厳しい父のもとで才能を磨き、兄弟たちとともにスターへの道を歩んでいく姿が描かれます。
やがてソロとして独り立ちし、「Thriller」「Bad」「Black or White」と次々と世界的ヒットを生み出しながら、「キング・オブ・ポップ」の称号を手にしていく。その輝かしい軌跡だけでなく、孤独、プレッシャー、スキャンダル——世界一有名になることの光と影も、この映画は正面から描いています。
圧倒的な才能を持ちながら、ひとりの人間として傷つき、もがいたマイケル・ジャクソン。「キング・オブ・ポップ」という肩書きの内側にあった素顔が、約2時間半をかけて丁寧に描かれます。
映画を見る前に──本物のマイケルを知ってから映画館へ
まず”本物”を見てから映画館に入ると、ジャファーがどれほど精巧に再現しているかを自分の目で確かめる楽しさが加わります。知識として知っているのと、映像として体に刻まれているのとでは、映画館での感動がまるで違います。
① ムーンウォーカー

1988年に製作された、マイケル・ジャクソン主演の映像作品。「Smooth Criminal」「Bad」「Man in the Mirror」など、彼の代表曲を贅沢に詰め込んだ短編映像集です。
特に「Smooth Criminal」の映像は圧巻です。アイコンとなったハットやグローブ、重力を無視したような、床を45度に傾けたまま静止するダンス——いったいどうすればあんな動きができるのか、見るたびに信じられない気持ちになります。映画でジャファーが見事に再現しています。
全盛期のマイケルの「オーラ」を最初に体感するなら、この一本が一番です。ダンス・歌声・映像センス、すべてが詰まっています。
② マン・イン・ザ・ミラー

1988年発表の「Man in the Mirror」は、マイケルを語るうえで外せない一曲です。世界の貧困や差別の映像を織り交ぜたミュージックビデオは、社会を変えるには「まず自分が変わること」というメッセージを届けます。
この映像を見てから映画館に行くと、マイケルが何を大切にしていた人間だったかが伝わります。エンターテイナーとしての華やかさだけでなく、真剣に世界と向き合っていた側面が、映画の中のシーンと重なってくるはずです。
「マイケルをよく知らない」という方にこそ、ぜひ先に見てほしい一本です。歌を聴き終わったとき、きっとこの映画が観たくなります。
映画を見た後に──興奮冷めないうちに、本物へ
映画を観終わった後、あの余韻の中でそのままU-NEXTを開いてほしい作品が2本あります。映画で感じた感動が、本物の映像によってさらに深まります。
③ This Is It

2009年、マイケルが計画していたカムバックコンサートのリハーサル映像です。ロンドンのO2アリーナで50公演が予定されており、チケットは即日完売——しかしマイケルはそのわずか数週間前に突然この世を去りました。
この作品は、実現しなかった「幻のステージ」の全記録です。完璧を求め続けるマイケルの姿がここにあります。スタッフへの細やかな指示、音楽への純粋な愛情、そして圧倒的なパフォーマンス力——映画の余韻の中で見ると、胸が締め付けられるような感覚があります。
「あのコンサートが実現していたら」と思わずにはいられない、そういう作品です。映画を観た後、興奮が冷めないうちにそのまま再生してほしい一本です。
④ リメンバー・ザ・キング
マイケルを愛した人たちが、彼の生涯と遺産を語るドキュメンタリーです。音楽、ダンス、チャリティ活動——さまざまな角度からマイケルを見つめ直すことができます。
映画で「マイケルという人間をもっと深く理解したい」という気持ちになったとき、この作品がその答えの一端を届けてくれます。映画の興奮が、静かで深い感動へと変わっていく——そんな時間を過ごせる一本です。
ファンだった方には懐かしく、初めて知った方には発見の連続になるはずです。
U-NEXTで観る
4作品すべてU-NEXTで配信中です。31日間の無料トライアル期間中なら、映画公開のこのタイミングで一気に楽しめますよ。

まとめ
映画は、入口です。
ジャファー・ジャクソンが体現したマイケルに感動したなら、ぜひ本物の映像へ。映画の前に見ても、映画の後に見ても——どちらでも、マイケル・ジャクソンという存在の大きさを改めて感じさせてくれるはずです。
「キング・オブ・ポップ」と呼ばれた理由が、きっとわかります。
映画『Michael/マイケル』は6月12日(金)全国公開。観に行く前も、観た後も、U-NEXTで何度も見返したくなるはずです。

